城  コーエーへの要望  城

信長の野望大志への要望を書きました。コーエーの方が参考にされることを期待します。

ページ上部が緊急性の高い内容、中部がアップデートで対応してほしい内容、下部がパワーアップキットで導入してほしい内容です。アップデートで対応された内容は、( )で記載します。

不具合開示 (以前より良い)

ユーザーから不具合の報告が来たら、まずは公式サイトで不具合の内容を開示します。これだけで、同じ要件で報告する手間が省けます。

アップデートを配信する際も、「その他、細かい不具合を修正」と内容を濁すのではなく、全て開示した方が良いです。修正されたと思って修正されていないと、ユーザーは繰り返し不満を抱くことになりますし、修正されても、こっそり直したと不信感を抱く方がいらっしゃいます。

集結地点の選択 (選択できないが最適化)

出陣する際、コンピューターに勝手に集結地点を決められます。出陣部隊を削除するなどしても、この集結地点は変わりません。例えば、前線の一部の城から急いで出陣させようとしても、誰もいない勢力中央辺りに一旦集結させられて、来た道を戻らされます。戦略的な奇襲もできませんし、兵糧や時間も無駄です。

現在は、兵力ゼロや武将ゼロの城を作ることで、この変な設定を無理やり回避していますが、本来なら、部隊を決めた後で集結地点を決めれば良いだけです。

決戦で結果のみ (アップデートで対応)

やる前から結果の見えた決戦については、コンピューター同士の決戦のように、全国マップ上ですぐに結果が出た方がゲームのテンポが良いです。環境設定に決戦の項目を加え、[毎回操作] [選択] [毎回結果のみ]を選べると便利です。

好戦度追加

大志は敵AIが好戦的です。シナリオ設定に[好戦度]を追加してほしいです。

軍勢のすれ違いを直す

行軍中、敵がこちらの弱い軍勢を狙ってくるので、その間に強い軍勢で道を防いでも、なぜか敵は素通りできます。敵軍勢を直接攻撃対象として指示しても、はやり敵は素通りできます。十分に時間的余裕があっても、こちらは敵の行軍を妨害できません。敵側だけが攻撃対象を選べるのは、明らかにおかしいです。

対策として、仕方なく狙われた軍勢で戦うか、相手から逃げるかしていますが、こんな仕様はやはりおかしいです。

決戦の敵チート

敵は[鉄砲] [騎馬突撃] [騎馬鉄砲]が自動発動ですし、その他の戦法も発動率が高いです。さらに、敵は農兵でも士気が下がりづらく設定されています。

これは単純にチートですよね。同条件で戦ってこそストラテジーなはずです。上級だけは敵有利なバランスも悪くはないのですが、基本は同条件に設定してほしいです。

決戦のカメラ視点

決戦のカメラ視点は色々とおかしいです。まず、作戦画面と実際に戦う画面とでは、向きが180度反対です。実際に戦闘が始まって、カメラを遠距離視点に変えても、敵を発見すると近距離に変わります。決戦が終わるとまた画面の向きが変わっていて、そこからいつもの軍略画面の向きに回転します。

演出として画面を動かしているのかも知れませんが、プレイする方の立場としては邪魔なだけです。

PS4版でも効果表示 (アップデートで対応)

Windows版では、武将情報で個性や戦法にカーソルを合わせると、その効果が下に表示されるようですが、PS4版では、それらの効果が分からないままです。何度も何度も「機能メニュー」の「データ一覧」を確認するのは非常に面倒です。

□ボタンで個性などの欄にカーソルが移り、Windows版と同様にその効果が表示されるようにしてほしいです。

内政の一覧画面

商業や農業は、一覧画面からも選択できるようにした方が便利です。例えば、灌漑をする際、一覧画面で治水の数値をソートして選択できれば、全国マップから1つ1つ確認する手間が省けます。

配属画面の情報

配属画面の情報が余りにも少ないです。今作では個性が非常に重要なので、その情報も表示してくれないと極めて不便です。

城移動

今の配属の方式では、武将が増えると、目当ての武将を探すだけでも大変です。移動元と移動先を選択する従来の方法もあった方が良いです。

部隊編成画面

今の部隊編成画面では、どの城の部隊で、その城にどれだけの兵が残っているか分かりづらいです。

勢力情報の軍馬収入の不具合

武田信玄が武田騎馬軍団の特性を解放しても、勢力情報の軍馬収入の欄が0のままです。軍馬は自動で増えていますので、勢力情報が間違っているのだと思います。

言行録の条件となる武将

言行録の条件となる武将を顔アイコンで示しても、はっきり言って分かりにくいです。顔アイコン自体が小さいですし、全ての顔と名前が一致する訳でもありません。

名前を表示することはできないのでしょうか。

決戦の部隊配置変更で名前

決戦で部隊の配置変更をする際、その部隊の大将の名前が表示された方が良いです。川中島の戦いの言行録のように、特定の部隊に特定の武将を配置したいことがあります。

包囲された城は募兵できない (アップデートで対応)

これは設定ミスか何かでしょうが、包囲されている城の兵が増えます。募兵できたら、それは包囲されていません。

報告不要

月初の報告は要りません。環境設定で[あり/なし]を選択できた方が良いです。

津島は港町

現在の地図からは想像しにくいのですが、当時の津島は港町です。そもそも、信長に[海運奨励]の特性を付けたのは、信長が津島を商業の成功例と考えていたことをコーエー関係者も知っていたからではないのですか。

第二次木津川口の戦いの条件

織田信長の言行録の[第二次木津川口の戦い]では、毛利家がなぜか陸路から木津川口を目指し、しかも途中の三木城(織田領)で帰還してしまうため、達成できません。言行録発生時点の勢力配置にもよるのでしょうが、普通に海路から来てくれれば勢力配置は関係ないですし、そもそもこの言行録は海路から来てくれないと話がおかしいです。

天下の器の条件

厳島の戦いのシナリオから開始すると、[家中統一]と[天下の器]の言行録が発生しません。織田信秀の病死がこれらの言行録の発生条件になっているようですが、厳島の戦いのシナリオからでも発生した方が良いと思います。

立身出世の血が苦手の効果

効果の説明には「決戦で部隊の攻撃力が下がる」とありますが、実際は部隊を編成した段階で攻撃力が下がっています。この設定では、決戦だけでなく、強攻の攻撃力も下がっているのではないでしょうか。

独立独歩の海道一の弓取りの効果

効果の説明には「敵より多い兵数で決戦すると部隊の攻撃力が上がる」とありますが、実際は防御力も上がっていますので、戦闘力が上がっています。どちらが正しいか分かりませんが、統一した方が良いと思います。

家督継承の不倶戴天の効果

効果の説明には「敵より少ない兵数で決戦すると部隊の戦闘力が上がる」とありますが、実際は攻撃力だけが上がっています。データ一覧の家督継承の説明でも攻撃力になっていますので、攻撃力で統一するのが正しいのではないでしょうか。

織田信長の志特性の解放条件

織田信長の志の[楽市楽座]の中の[銭の力]の解放条件は、[金銭収入2500]となっているのですが、実際は[金銭収支2500]になっています。どちらが正しいか分かりませんが、[金銭収入]の方が足軽を増やしやすいと思います。

姫を誕生しやすく

[架空姫出生]を[あり]に設定しても、姫が誕生しません。[洞の主]を30代の伊達晴宗に継承させても誕生しないので、条件か確率が非常に難しく設定されているのではないでしょうか。

誇大広告を止める

信長の野望大志の公式サイトには、「最高の戦国体験」「シリーズ最高の没入感」「最高の戦略」「生身の大名と向き合っているかのようなプレイ体験」「最高の駆け引き」「最高のボリューム」「最高の歴史ドラマ」といった文言が並んでいます。No Man's Skyが典型的な例ですが、発売前に過剰なPRをすると、その反動で大不評へと変わります。

「内政好きには物足りない」とか「慣れると単調」とか「より深い内容はパワーアップキットで導入する予定」とか「マスターアップ後にバグが見つかった」とか、マイナス面も明らかにしておいた方が良いと思います。誤解させて買わせて低評価を下されるよりも、内容に納得した人から高評価をもらった方が、その後の購入に繋がると思います。

戦意は農兵募兵速度

戦意が下がると農兵の募兵速度が落ちる(戦意0で1/10くらい)ように設定すれば、何度も何度も兵が復活する現状を改善できます。

こうすることで、決戦1回1回の重みが変わりますし、滅亡の危機に傭兵に頼るというのも現実的です。

講和の主導権は戦意や兵力 (アップデートで一部対応)

どちらが講和を持ち掛けたかではなく、戦意や兵力の有利な方が講和の主導権を持つべきです。例えば、侵攻側が決戦で大勝したら、敵に城を割譲させることで講和を結ぶ、という具合です。こちらの方が歴史に忠実ですし、ゲームとしてもテンポが良いです。当然、講和の条件も今より増やした方が良いです。

宣戦前陣営交渉

宣戦すると、第3勢力はどちらに加勢するか宣言しますが、宣戦前にこちらの陣営に引き入れる交渉ができた方が良いと思います。有効3か月くらいの交渉で、もちろん志も影響します。

従属や臣従の条件を緩和

各地の有力大名でさえ豊臣秀吉に従属したように、人口や兵力で2倍くらいの差があったら、難易度に関係なく、従属交渉が成功した方が良いです。これで、ゲーム中盤からクリアまでがスムーズに進みます。滅亡寸前の敵は、当然臣従させます。

敵の戦意が高い場合は、臣従が従属に、従属が同盟に緩和されるのも良いです。

勢力選択画面で外交関係

外交関係は、難易度や攻略に大きく影響しますので、ゲーム開始前の勢力選択画面でも外交関係を表示してほしいです。

武将の成長量表示

武将は成長するのですが、その成長量を確認することができません。成長を実感できるかどうかは、達成感に直結する重要な要素です。

武将情報の五角形の能力図で、成長した分を青字の数字とグラフで表示するなどしてはいかがでしょう。

志変更・無変更

織田信長など、一部の武将は志が途中で変更しますが、強制変更よりは選択式の方が良いです。信長をうつけのままプレイしたい方もいらっしゃるはずです。

有名武将以外も、官位や特定条件によって、志を変更できると良いです。これができると、志変更が中間目標となります。

汎用志追加

固有志が多いのは良いのですが、汎用志が少なすぎます。茶人(茶器収集や親善が得意)、剣豪(武勇の育成や決戦が得意)、守護(民忠や施策力に好影響)、切支丹(人口や鉄砲収入に好影響)、姫(親族大名との外交が無条件で成功)の志があっても良いのではないでしょうか。

新規勢力作成

信長の野望創造では、登録武将で新規勢力を作成し、支城勢力としてプレイできました。大名の選択肢が増える良いシステムですので、大志でもぜひ導入すべきです。

大志パワーアップキットで導入する予定かも知れませんが、大志無印版でも新武将登録枠が1000人と多いので、できればアップデートで導入してほしいです。

初期配置転換

大名の初期配置替えも、どこかのタイミングで実装されるのでしょうか。過去の作品では、初期配置のシャッフルというのもありましたが、志AIを楽しむためには、任意の場所に配置転換できた方が良いです。

上杉と織田の位置を替えれば、関東を目指す上杉と上洛を目指す武田を徹底的にぶつけることができます。志AIの詳細は不明ですが、他にも色々な楽しみ方があると思います。

挟撃防御は統率

挟撃の効果が強すぎて、9部隊で挟撃を狙うだけの決戦になっています。武将によっては、単独でも強さを発揮できた方が良いのではないでしょうか。

統率が挟撃に対する防御力と士気防御力にも影響すれば、強い武将は孤軍奮闘も可能になります。島左近の恐ろしさも再現できます。

この設定だと、統率の高い敵武将と戦う際は、挟撃よりも鉄砲の方が効果的です。島左近や武田勝頼軍を鉄砲で破ったように、歴史とも合致します。

視野の角度は知略

知略が視野の角度にも影響すれば、軍師や忍者は奇襲を狙いやすく、奇襲を受けにくくなります。こちらの方が現実的です。

ダウンロードコンテンツ

画像を追加するダウンロードコンテンツが多いですが、個人的には全く嬉しくないです。嬉しいのは、シナリオ、歴史イベント、武将の順です。

Windows版購入者特典

Windows版とiOS/Android版でクロスセーブできるといっても、ユーザーに両方を買わせるのは余りにも酷です。Windows版購入者には、iOS/Android版を無料か格安でダウンロードできる特典を付けるべきではないでしょうか。

特性編集

大志パワーアップキットで武将編集機能が追加されるのでしょうが、志編集だけではなく、特性編集も可能にしてほしいです。特性の単位で編集できた方が、組み合わせの自由度が増します。

新武将作成でも、志を選択するだけでなく、特性も選択できた方が良いです。

志エンディング

せっかく志があるのですから、全国統一以外のエンディングも用意して欲しいです。今川義元なら上洛+官位、という条件です。

信長の野望シリーズに共通する課題として、ゲーム中盤以降のダレがあるのですが、志に合わせたエンディングがあれば、そこで区切りを入れることができます。

姫志と志遺伝

大名の子供は、両親の志特性から任意の2つを選べると面白いです。特徴的な姫志があれば、父親の志を強化する目的で縁組するという遊び方もできます。信長版オルドに挑戦しましょう。

決戦中の言行録

創造には、会戦中にも戦国伝がありましたが、大志では、桶狭間の戦いと川中島の戦いくらいしかありません。もっと増やした方が良いですし、もっと作り込んでも良いと思います。

城主プレイ

いくつかの志は、家臣プレイでこそ面白いと思います。全武将プレイでは内容が中途半端になりますが、城主プレイはあっても良いのではないでしょうか。[独立]と[寝返り]は、城主プレイの目玉にもなります。

調略

調略を求める意見が多いですが、現状のさくさく進めるシステムに導入しても、それはそれでバランスが悪いです。

そこで、城主プレイとセットで調略を追加するのが良いと思います。細々(こまごま)とした調略は城主プレイ向きですし、実際にそれが得意な武将も城主クラスです。敵同士の関係を悪化させたり、敵を決戦中に寝返らせたりできれば、戦略に厚みがでますし、関ヶ原の戦いも再現できます。

決戦で後退

今の決戦システムは、どちらかの軍勢がその場から消え去る完全決着しかありません。そこで、部隊の1つを殿(しんがり)に選び、隣の郡まで軍勢が後退する選択肢があっても良いのではないでしょうか。後退の成功率は殿部隊の統率と兵数により、成功すれば殿部隊1つが消えるだけで済みますが、失敗すれば軍勢が壊滅します。

地形効果

郡に地形効果を付けるのではなく、戦場マップの地形に効果を付けてほしかったです。例えば、高い位置からの攻撃の方が強いとか、平地は視野の角度も距離も広いとかです。

攻城戦

発売前に決戦をアピールしておきながら、攻城戦がないとはどういうことでしょう。

軍事施設

戦場に馬防柵・砦・堤防などを建設できても良いのではないでしょうか。軍事施設を建設・破壊できることで、決戦前の戦場選びから駆け引きが始まります。陣のみの現状の決戦よりは、面白くなるはずです。

堤防は、内政の[灌漑]コマンドで作られる川専用施設で、決壊させることで軍勢の行軍速度を減少させる効果があります。敵の援軍を遅らせたり、特定の戦場に誘い出すのに利用できます。

対馬

蝦夷の一部が登場するのに、対馬が登場しないのは不自然です。宗義智でプレイしたい方も少なくないと思います。

海外貿易

商圏があるなら、海外貿易があっても良いと思います。パワーアップキットで導入してはいかがでしょう。

諸勢力

大志パワーアップキットの話ですが、諸勢力も大志のシステムに合うと思います。

ストラテジーRPG

戦国立志伝の大坂の陣のような、ステージクリア型のストラテジーRPGも面白いと思います。大志パワーアップキットに加えても中途半端になりますので、スピンオフ作品の方が良いです。

お手本となるのが、PS2で発売された天下人です。個性的な戦場や城、複数の主人公、豊富なルート分岐が特徴ですが、歴史に詳しいコーエーなら、もっと良い作品を作れると思います。